渥美半島とまとランドさんプロフィール

代表者：小川 浩康
所在地：愛知県田原市

■農業を盛り上げる！超アクティブなミニトマト農家

大学時代に自転車で四国・九州一周
会社員を辞めて、2か月半かけて車で日本一周
愛知県田原市で2016年7月に親元就農
憧れていたSASUKEに出場
トライアスロン、フルマラソン完走

2019年ネット販売を開始
2020年農業を盛り上げるために「農カード」をスタートさせる
2021年「渥美半島とまとランド」に農園名を変更

■就農したきっかけ

農業日本一の愛知県田原市で生まれ育ち、農業は当たり前の存在だった。
大学を卒業し、地元の農業関係の会社に就職し、自身の小学校区が営業エリアでした。
行く先々で「農業は稼げない、休みがない、女の子にモテない！サラリーマンの方がいいぞ！」と言われました。

農業日本一の地域の農家だからこそ「サラリーマンより農家のほうが儲かるぞ」を言って欲しかった。しかし、現実は甘くなく、農業のリアルを知りました。
そのときに農業日本一の町の農家が農業を誇りに思えていないことにとても悔しさを感じ、「会社員として農家のサポートは限界がある。農家になってこの現状を変えよう」と決意し、親元就農しました。

■農園のこだわり

ミニトマト専門農家としてミニトマトに100％の力を入れています！
甘みより「旨み」にこだわっています。
そのため昆布・かつお節・干し椎茸からうま味成分たっぷりの出汁を取り、定期的にミニトマトに与えています。
また、少しでも農薬の使用を減らすために、防虫ネット、捕虫テープ、捕虫器、天敵昆虫を使用しています。

農業を盛り上げ、農業でしっかりと生計をたて、農業になりたい！と思ってもらえるような農家を目指します！
農家が身近に感じてもらえるように様々な活動をしています。

■ミニトマトの特徴

・味が濃くて旨みが強い
・皮が薄くて食べやすい
・料理との相性バツグン
・子供のおやつとして大人気

■受賞歴

『にっぽんの宝物JAPAN大会』
・最強素材部門→【特別賞】（2021）
・肉・海産物調理加工部門→【グランプリ】（2021）
・肉加工部門→【準グランプリ】（2022）
※グランプリ、準グランプリは当園のミニトマトを使った加工品で受賞

『第13回　チーム・シェフコンクール』（2023）
・「大丸松坂屋ギフトバイヤー賞」
・「G-Callショッピング 食通の定番 お取り寄せ賞」

■メディア掲載

・中日新聞、日本経済新聞、毎日新聞、読売新聞、東愛知新聞
・TBS、朝日テレビ、NHK、CBC、名古屋テレビ、テレビ愛知、東海テレビ
などなど新聞、テレビなどに40回以上出演しています！